OpenAPI 仕様

RESTful APIの世界標準

OpenAPI仕様は、2015年にOpenAPI Initiativeの下でLinux Foundationに寄贈されました。この仕様は、関連するすべてのリソースと操作を効果的にマッピングすることにより、APIを容易に開発および消費するためのRESTfulインターフェースを作成します。

OAS 2.0 OAS 3.0 OAS 3.1

OpenAPI仕様とSwaggerツール

Swaggerツールは、元の「Swagger」仕様の開発チームによって開発されました。Swaggerは、OpenAPI仕様を最大限に活用するための、最も強力で使いやすいツールを提供します。

なぜOpenAPI仕様なのか?

ワークフローの効率化

APIの設計、ドキュメント、実装を同期して自動的に更新することにより、APIの構築プロセスを効率化します。

自由な構築

あらゆる人気の言語でクライアントライブラリとサーバーテンプレートを使用し、お好みのテクノロジースタックでAPIを開発できます。

オープンでグローバルにサポートされています

OpenAPI仕様は、Linux Foundation Collaborative ProjectであるOpen API Initiative内のコミュニティ主導のオープン仕様です。

OASによるAPIの可能性の解き放ち

OpenAPI仕様は、APIライフサイクル全体で実装できます。
設計 OASは、コードを1行も記述する前に、APIを設計し、リソースと操作を定義するための完全な形式を提供します。 OpenAPI仕様 ドキュメント API操作を視覚化し、社内開発者と外部の利用者がAPIを迅速に採用できるようにします。 Cucumber Solutionsの自動化 クライアントとサーバーの生成 OAS定義に基づいて、サーバースタブとクライアントSDKの足場を生成します。 OpenAPI仕様 テスト OAS定義で成功した応答を定義することにより、テストケースの生成を自動化します。 OpenAPI仕様 監視 OAS生成で定義された操作を使用して、APIモニターを作成します。 OpenAPI仕様 デプロイ AWS、IBM、Apigeeなどの主要なAPIゲートウェイでサポートされています。