OpenAPI Specification (OAS)は、元のSwagger 2.0仕様に基づいて、RESTful APIを定義・記述するための世界の標準として確立されました。
OASの次期バージョンである3.0は正式にリリースされ、APIの設計とドキュメント作成に豊富な表現力をもたらします。これらの機能には、コールバックの記述サポート、操作間の関係を表現するリンク、拡張された例、および再利用性を高めるための簡素化された構造などが含まれます。
先月、チームはオープンソースのSwaggerツール(Swagger EditorとSwagger UIを含む)でOAS 3.0のサポートをリリースしました。また、APIチームが3.0仕様を学び、OAS 3.0を使用して優れたAPIを設計・文書化する方法を理解するのに役立つ多数のリソースも公開しています。
最新のOpenAPI Specification 3.0でAPIを設計・文書化する方法
今月、SwaggerHubでOAS 3.0を使用したAPIの設計と文書化のサポートを正式にリリースします!
この無料のSwaggerHubトレーニングでは、OAS 3.0の新機能と、SwaggerHubでOAS 3.0を使用してAPIを定義するライブデモをご紹介します。
取り上げる内容
• OpenAPI 3.0の新機能とは?
• Swagger 2.0からOAS 3.0への移行
• SwaggerHubでOAS 3.0を使用してAPIを設計する
• SwaggerHubでOAS 3.0を使用したAPI設計とドキュメント作成の共同アプローチ
開催日時: 9月26日 午前10時 & 午後2時 EDT
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