ライブトレーニング:チーム向けSwaggerHubの始め方

  2018年1月9日

8万人以上のAPI開発者、アーキテクト、デザイナー、テクニカルライター、プロダクトマネージャーがSwaggerHubを信頼し、OpenAPIでAPIデザインプロセスを標準化するのに役立てています。SwaggerHubは、チームがAPIのデザインとドキュメントに関して連携する方法を変えるために作成されました。そのツールには以下のものがあります。

  • スタイルガイドラインを設定し、適用するためのツールで、APIデザインプロセスを標準化する
  • 開発者からビジネスオーナーまで、チームのすべてのメンバーがAPIの開発に共同で取り組む共通の環境でコラボレーションを改善する
  • API定義を安全にクラウドホスティングし、組織全体のすべてのAPIの信頼できる情報源を集中管理する
SwaggerHubで提供される機能に加え、ソース管理管理(GitHub、Bitbucket、GitLab)やAPIゲートウェイ(Apigee、AWS、Microsoft Azure)など、チームが信頼するツールと統合してAPIライフサイクルを促進する機能も提供しています。

SwaggerHub の開始方法

新しいプラットフォームを導入する際に、異なるチームや関係者が関わる場合、全員が迅速に習熟できる便利な方法があることが常に役立つと私たちは知っています。そのため、毎月無料のトレーニングシリーズを主催しています。これは、チームがSwaggerHubを使い始める方法を理解し、SwaggerHubがAPIワークフローを改善するのに役立つさまざまな方法を紹介するように設計されています。取り上げる内容は以下の通りです。
  • APIのインタラクティブなドキュメントをシームレスに生成する
  • 組織とチームを使用してコラボレーターをより適切に管理する
  • APIコードをソース管理ツールと同期する
  • ドメインやスタイルバリデーターなどの機能でデザインの一貫性を向上させる
また、プラットフォームに関する質問に答えるために、チームのメンバーが待機しています。今後のセッションは以下の通りです。1月12日(金)午前10時 – 席を予約する 1月26日(金)午前10時 – 席を予約する 2月8日(木)午後2時 – 席を予約する 予定されているセッションに参加できない場合、チームのためにデモを設定したい場合は、[email protected]までメールでお問い合わせください。設定のお手伝いをいたします。